課長風月

疲れたサラリーマンの憩いのひと時

2025-04-01から1ヶ月間の記事一覧

横須賀・観音崎:横須賀美術館

4月27日、日曜日。空は晴れ気温も上がり、絶好の行楽日和。兼ねてより行きたいリストの筆頭に上がっていた横須賀美術館に、夫婦で行ったのである。 横須賀美術館は、三浦半島の東端の観音崎にある。京浜急行で馬堀海岸(まぼりかいがん)まで行き、そこから…

読書「すみだ川・新橋夜話 他一編」永井荷風

たまには明治の文学でも読むか、と手に取った一冊。初めての永井荷風。ちょっと読むのに時間がかかったけど、なかなか面白かった。 すみだ川・新橋夜話 他一篇 (岩波文庫 緑 42-2) 作者:永井 荷風 岩波書店 Amazon 本書は短編集であり、「深川の唄」、「すみ…

読書「ファウンデーションの誕生」アイザック・アシモフ

アイザック・アシモフのファウンデーションシリーズの7番目。ついに最終巻。しみじみとした余韻に溢れる、良作であった。 ※内容に触れるので、未読の方はご注意ください。 ファウンデーションの誕生 上 (ハヤカワ文庫 SF ア 1-33 銀河帝国興亡史 7) 作者:ア…

読書「羆嵐」吉村昭

大正四年、北海道の三毛別で発生した「三毛別羆事件」に基づく吉村昭さんの小説。怖かったなぁ。初版の刊行は1977年。少々古い作品ではあるが、古さは感じさせない。 羆嵐(新潮文庫) 作者:吉村昭 新潮社 Amazon 北海道北西部の天塩(てしお)国苫前(とま…

読書「ストーンサークルの殺人」M・W・クレイブン

様々なところで高評価を目にするワシントン・ポーシリーズの1作目。一言でいうと、まあとにかく面白い。よっぽどミステリーが嫌いとかでなければ、誰にでも自信をもってお薦めできそうな作品だった。 ストーンサークルの殺人 (ハヤカワ・ミステリ文庫) 作者:…

読書「偉大なる、しゅららぼん」万城目学

万城目学さんの長編小説。今度の舞台は滋賀。これまで読んだ万城目作品同様、とっても楽しかった。 偉大なる、しゅららぼん (集英社文庫) 作者:万城目学 集英社 Amazon 滋賀県の湖東側にある、石走(いわばしり)。そこは、琵琶湖から不思議な"力"を得た日出…

読書「ヨモツイクサ」知念実希人

知念実希人さんのホラー小説。とても面白く、続きが気になって一気に読んでしまった。グロテスクな描写が多いので、好き嫌いは分かれると思う。私は・・・あんまり好きじゃないかも。 ※以下、ストーリーの核心には触れませんが、内容には触れますので未読の…